2020/07/16

続いて最後、第3部についてです。
MC:恐竜の段ボール感120%が1周回って味しかなかったですね…ダイナソーは形容詞だったとわかる良いきっかけになりました。恐竜でありながらPCを使ったり料理をしようと試みるその姿勢、見習いたいです。
帝京大学放送研究会T.U.B.E.『清涼飲料水』:ドローンや水中撮影と、光るポイントが多かったです。映像も綺麗でした。非常に興味深い作品でしたが…果たして結末は…?
東京電機大学東京千住放送委員会『Phase IN』:3年生が最強勢力で挑んだ作品なだけあって素晴らしかったです。ただただかっこいい。映像の色味が少し淡くなっていて映画っぽさが出ていたり、銃撃戦やアクションシーンが盛り込まれていたり。個人的にはヒロイン久遠がイケボで惚れました。衝撃のラストにも注目です!
千葉大学放送研究会『親不孝』:最初から最後まで笑わせて頂きました。もう、大好きです!!!なんて良い息子さんなんでしょうね…
唯一惜しく感じたのは…弁当箱に何かあるんじゃないか?と思っていたけれど一切なかったことです。
ED:シルエットと色調がとてもクールでした!フォント選びも素晴らしかったです。合間合間に挟む歌詞の字幕で見ていて飽きませんでした。
感想は以上となります。
最後になりますが、「PhaseIN」で最優秀賞を頂きました。この制作メンバーとしては2017年につづく受賞となります。放送委員会はこれからもより良い映像製作に励んでいく所存ですのでご期待ください。映像班だけでなく音響班、照明班共に活動して参ります。また、今回作品製作に関わった皆様、及びOMECモニター会開催に尽力して下さった皆様にこの場を借りてお礼申し上げます。ありがとうございました。