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2019年度夏季OMECモニター会を終えて~第2部感想~

time 2019/08/26

2019年度夏季OMECモニター会を終えて~第2部感想~

続いて2部の感想です。

MC:しっかり笑わせて頂きました!居酒屋のくだりが大好きです。我々の団体にも、ビール飲みたそうな顔をしている人はいますが、やっぱりお酒って飲みたそうな人は顔に書いてありますよね!(違う、そうじゃない)
また、2人の微笑ましい努力がとても笑いを誘う良いアクセントになっていました…

東京理科大学Ⅰ部放送研究部RHKuppers『チェス』:2部始まった真っ先にここまで笑うとは思いもしませんでした…。お互いがチェスのルールを知らずにチェスをする、ここまでスリリングなバトルあったでしょうか…?罠カード魔法カードありのチェスって何を食べていたら思いつくのか知りたいくらいです。カード一枚一枚にも小ネタが詰まっていて、製作者の遊び心が見て取れました。
エンディング後に4コマ漫画の様な短辺が幾つ並ぶ構成も驚きでした…卓操作をする我々は「あれ…ここで終わりだっけ…まだ続いたっけ!?」とテーマに見合ったスリルを味わうことになりました(一度終わったと思って暗転させてしまってすみません…!)
ちなみにメディア局長はきのこ派ねこ派です。

東京経済大学放送研究会『恋愛キャプチャー』:努力する人間は美しい、そう思う作品でした。例え超能力を手にしても、女性に振り向いてもらう為に自分磨きをするその姿にとても感銘を撃たれました。最後はハッピーエンドでとても良かったです。
正面からのカメラ目線のシーンはとてもキュンと来ますのよ…しかし、この女!とんでもなく悪い人だった!!!
とはいえ人の心が読める、私は基本的に心の声がうるさい人なので読まない方がいいですよ。

駒沢大学放送研究会Studio Abouts『 Gedächtnis 』:素敵な役者さんでいっぱいでした…。あ、主人公の子可愛い、と言い続ける人間が弊団体には10人以上存在します。ちなみにこの作品のタイトル、ドイツ語で「記憶」という意味なんだそうです。おしゃれですよね。
また、これはオタク並感なのですが、記憶の男は…マゼンタ色の変身ベルトを持っていたりするのでしょうか!?(撮った写真がぼやけてないので違いますね)
何にせよ、エンディング曲で「大体わかった」

帝京大学映画制作部TES『名探偵桂研介!』:キレ芸、とでも呼ぶのでしょうか?役者陣のキレ散らかす演技がとても迫真がかっていて、それでいて嫌にならないテンポの良さとセリフ回しがとても心地よかったです。最初のシーンの状況説明の演出がすごく好きです。真似したい…
また、名前が特徴的で何か引っかかるなと思っていましたが…最後で全て謎が解けました…いや、包丁で滅多刺しにされるような結末ではなくて良かったです。しもつかれはとてもインパクトのある食べ物ですね。我々の通う東京電機大学は飲み屋街が近いのですが、金曜夜の駅前なんかに似たのがよく落ちてますの。

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